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- プロが教えるリフォーム基礎工事の注意点
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導入前に検討すべき3つのポイントとは
住まいのリフォームにおいて、見た目や設備ばかりに目がいきがちですが、実は最も重要なのが「基礎工事」です。見えない部分だからこそ、判断が難しく、後悔につながることも。ここでは、愛知・三重・岐阜エリアで数多くの住まいづくりを手がけてきたD&Dが、プロの視点から「リフォーム基礎工事の注意点」を3つに絞ってご紹介します。
1. 現状の基礎に劣化や構造不良がないか確認することが第一歩
基礎は建物全体を支える土台です。築年数が経過している住宅では、ひび割れ・沈下・鉄筋の腐食などが進んでいることも珍しくありません。表面的なリフォームだけでは不十分で、基礎の状態を見落とすと、あとから大規模な修繕が必要になる可能性も。 一見きれいに見える住まいでも、内部のクラックや不同沈下などを見極めるには、プロによる詳細な現地調査が不可欠です。
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D&Dなら見えない部分もしっかり診断・補強
D&Dでは、リフォーム前に基礎部分の徹底調査を行い、必要に応じて補強や改修もご提案しています。長年の経験と知見により、地盤の状態や基礎の構造的な安全性を判断し、見えないリスクを未然に防ぐことで、長く安心して住める住まいづくりをサポートします。
2. 今後のライフスタイルに合わせた補強や構造変更を検討
たとえば二世帯住宅化、平屋からの増築、バリアフリー化など、ライフスタイルの変化に応じて建物にかかる荷重や間取りも変わります。その際、基礎がそれに耐えられるかを事前に検証しないと、建物の安全性に関わることも。
プランニング段階で将来の家族構成や生活動線を見越した補強計画を立てることで、安心・快適な空間づくりにつながります。
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D&Dの自由設計なら将来を見据えた補強設計も可能
D&Dでは、単なるリフォームにとどまらず、将来の家族構成や暮らしの変化を考慮した“基礎からの見直し”もご提案。耐震補強や荷重対応を見据えた工事をあらかじめ組み込むことで、将来的な費用負担の軽減や、安心して住み続けられる家づくりを叶えます。
3. 地盤や地域条件に適した工法・材料を選ぶ
たとえば地盤の緩い地域や、水はけが悪いエリアでは、基礎やその施工方法を間違えると沈下や雨漏りの原因になります。逆に頑丈すぎる工法を採用してしまうと、地盤とのバランスが悪くなることも。 また、古い建物では今の基準に合っていないケースもあるため、地域特性と建物構造の両方に適した工法を選定する必要があります。
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地域密着のD&Dだからわかる、地元に適した工事提案
D&Dは、愛知・三重・岐阜に特化して住宅工事を行ってきたため、地盤の傾向や気候、自治体の施工基準などにも精通しています。そのため、見た目や価格だけでは判断しにくい“基礎の最適解”をご提案可能。住まいの条件に応じた最良の工法・素材選定で、安心のリフォームをお届けします。